東京藝術大学作曲科卒業、同大学院ソルフェージュ科修了。パリ国立音楽院エクリチュール科、ピアノ伴奏科卒業。帰国後は作曲家・ピアニストとして幅広く活動を展開。
近年の作品は、2016年《Élégie》pour violon, violonelle et piano
、2018年《Hop Step Jump!》for Percussion Quartet、2021年《をちこち》(Vn.
Vc) 等。
執筆、講演、出張授業も精力的に行なっている。著書には『音符&リズムワーク』(共著・明治図書出版)、《ピアノとうたおう やさしいソルフェージュ》(共著 Hustle Copy)、解説には『ソナタアルバム1New
Edition』(音楽之友社)、C.ドビュッシー『牧神の午後への前奏曲』(全音楽譜出版社)等。
現在、国立音楽大学教授、東京藝術大学非常勤講師、日本ソルフェージュ研究協議会理事。日本作曲家協議会理事。