山本 純ノ介(YAMAMOTO Junnosuke)
祖父直忠にピアノ、作曲の手ほどきを受ける。幼少期、杉山園子とマリンバを楽しむ。
青少年期に多くの邦人作品と出会い、同時期、ラヴェルやストラヴィンスキーの管弦楽に興味を抱く。藝大修士作品作曲の過程『音楽は崇高な祈りである』との理念に至る。
吹奏楽の代表作品はChaos(カオス)、Topos(トポス)、Heliopause(ヘリオポーズ)、Apsaras(アプサラス)を組曲にした「交響吹奏楽のためのCHAOS」。
JFC理事、音絵巻代表。千葉大学教授。