1991年の公演
1991年2月19日(火)18:30
日本の作曲家 '91
第18回出版作品演奏会 第1夜
東京文化会館 小ホール
喜納政一郎 :「樹の息吹」-ヴィオラ・ソロのための
くりもとようこ : 向こう側(6Picc)
金光威和雄 : "IWAHNA AQUA D'AMAPON"-弦楽四重奏のための二章
野川 晴義 : ヴェリズモ / 抽出された霊感-オーボエ、チェンバロ、ピアノの為の
綿村 松輝 : 弦楽四重奏曲 第6番
吉川 和夫 : 弦楽四重奏曲 "ノクターン"
安部 幸明 : 弦楽四重奏曲 第14番
1991年2月20日(水)18:30
日本の作曲家 '91
第18回出版作品演奏会 第2夜
東京文化会館 小ホール
早川 和子 : 魄~二本のコントラバスのための~
内河 弘之 : 尺八の為の秩序と真実
篠原 眞 : チェロのための「エヴォリューション」[進展]
熊田 洋 : わたりどり(Va Indian-harmonium)
塩見充枝子 : ピアニストのための方向の音楽
貴島 清彦 : 三重奏曲~ヴァイオリン、チェロとピアノために~
山内 雅弘 : 風の迷宮(Vib Mar Pf)
南 聡 : 二つの間奏曲(Vn Guit Fl Pf)
1991年4月9日(火)19:00
’91 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL
現代日本の作曲家 自作・自演による
合唱の祭典
東京混声合唱団 第130回定期公演
東京文化会館 小ホール
伊藤 幹翁:からまつ(落葉松)
遠藤 雅夫:〈今でも・・・ロウセキは魔法の杖〉より
宍戸 睦郎:合唱組曲「奥鬼怒伝承」より 豊年歌
藤掛 廣幸:「土器」より るばるごの火 / ノウマクフダラ
国枝 春恵:母の声
近藤 春恵:ばっぷくどん
山本純ノ介:「万象」より 蕃熱の大地~玉名平野に寄せる思い
松下 功:「五月を送るうた」より 小犬と蛇 / 旅立ち / 五月の入り口
三枝 成彰:蒪菜の二十歳の君は池に咲く
髙田 三郎:預言書による〈争いと平和〉より
Ⅲ.わざわいなるかな 血を流す町 ナホム書3・1~3
Ⅳ.エフラタのベトレヘムよ ミカ書5・1~4
1991年10月20日(日)14:00
第7回 こどもたちへ
49人の作曲家による自作自演のピアノ・コンサート
"世界一周"
Bunkamura オーチャードホール
岡 利次郎 : チェレの時計台
安部 幸明 : ウィーンの街角で
水野 修孝 : アルプスの山びこ
高野 宏美 : アヴォンリーのお花畑
伊藤 翁介 : スイスのSL登山列車
奥村 一 : コサックの踊り
村木ひろの : ニューヨーク市マンハッタン区
小森 昭宏 : 上海は自転車でいっぱい
南 さと子 : ナルニア国へようこそ
上 明子 : シュガーランド人世界一周
田中カレン : パリ
木下 牧子 : アフリカの子どものうた
糀場富美子 : はるかなる草原の笛
安良岡章夫 : 小さな村の朝の市
松尾 祐孝 : 香港マーケット
今田 勝 : 冒険の国
内田 勝人 : パリのこどもたち(連弾)
芥川マスミ : ニューヨークの昼下がり(連弾)
佐藤 眞 : 翔くんの無人島探検(連弾)
すぎやまこういち : のどかな熱気球のたび(連弾)
久木山 直 : エル・ドラド(連弾)
櫻井 順 : うさぎ小屋のピアニストたち(10人10手連弾)
浅川 春男 : エデン(連弾)
菅野 由弘 : 五つの丘に囲まれた国クイントス
平吉 毅州 : アリ?アリ?アリャリャ?
佐藤公一郎 : モーリシャスにはドードーがいた
大田 桜子 : 沖縄の少女マーペ
鵜﨑 庚一 : パリのカンパーニュ・プルミエールは星空の下
後藤 丹 : ジェノヴァの海賊の歌
池辺晋一郎 : 手と手をつなぐテトのうた
羽田健太郎 : 水の国と砂の国
毛利 蔵人 : 四国への旅
国枝 春恵 : いねむりカウボーイ
宮崎 尚志 : ワッフル王国のクレープ王女
鈴木 輝昭 : ネーデルランドの木ぐつ
青島 広志 : チンタオ・ラプソディ
北爪やよひ : へいわの国のおこりんぼ王子さまそれとも王女さま
高嶋みどり : 葦笛のうた
中田 喜直 : しずかな船旅で中国へ
藤家 溪子 : 香港の夜
香月 修 : リディアの子守歌
堀井 勝美 : 南極の……
玉木 宏樹 : バリカン星人のあいさつ
三枝 成彰 : 鎌倉
堀越 隆一 : 鏡の国の子守歌(連弾)
遠藤 雅夫 : パラオで踊ろう(連弾)
天池 孝 : 神話の国『七福神の晩餐』(連弾)
萩原 英彦 : Jusqu'à Vienne (POLKA)(連弾)
湯山 昭 : ウェールズのワルツ(連弾)