公演記録

合唱の祭典

 

 ’90 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL

現代日本の作曲家 自作・自演による 合唱の祭典 Aプログラム

日本合唱協会第69回定期演奏会 

「地球へのコラール-自然を愛するものたちへ-」

1990年4月10日(火)19:00開演

東京文化会館小ホール

 

川崎 祥悦:雨があがって

金子 晋一:憩らひ

江頭 賢三:水かがみ / 忽忘草

熊谷 賢一:風花

西田由美子:「花の唄」より カトレアはあなたの好きな花 / においすみれは 秋に咲く

柳田 孝義:「若い冬」より 冬へ / 冬のまつり

北村  昭:雲 / 雪の日に

村雲あや子:花

萩原 英彦:「動物たちのコラール第1集」より ちょうの祈り / 小鳥の祈り

国枝 春恵:ばら / 過ぎた日頃

髙嶋みどり:「風に鳴る笛」より 息

高田 三郎:「ひたすらな道」より 白鳥



’90 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL

現代日本の作曲家 自作・自演による 合唱の祭典 Bプログラム 

東京混声合唱団第125回定期演奏会

1990年4月17日(火)19:00開演

東京文化会館小ホール

 

くりもとようこ:驢馬」より 炉辺四章

久留 智之:「結婚の本」より 二つのからだ

大政 直人:「結婚の本」より 二つのからだ

小林  新:「雲」より 野良道 / こども

福士 則夫:愛の過去形

岡本 正美:WHITE, RED & BLUE

田中 利光:津軽の音素材による混声合唱「四季」より 春

水野 修孝:「あしたのオデッセウスたち」より それはいつ?

佐々木隆二:「ことばあそびうた」より ののはな 

はじひろし:「そして彼は・・・」より ILLUSION

池辺晋一郎:「明治は遠いたけくらべ」より 吉原ひとまわり



 ’90 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL

現代日本の作曲家 自作・自演による 合唱の祭典 5周年記念公演 Cプログラム「こどもたちの夕」

1990年7月15日(日)16:30開演

サントリーホール

 

上  明子:春風模様 / 春のじゅうたん

小森 昭宏:記録

寺岡 悦子:「ちょうちょのえほん」より あきのくれがた / きつねのおめん

松尾 祐孝:「The Four Seasons」より プロローグ / 1月 / 3月 / 5月 / 6月

山本純ノ介:輝け子供たち

若松 正司:春の城下町

 

【特別出演】 野沢温泉小学校6年生

春の小川 / 朧月夜 / ふるさと

 

青木 暢男:タンポポの歌

岩河 三郎:「子供への語らい」より 月の夜 / 母の日

大田 桜子:「忘れられたもの」より 線香花火 / 忘れられた海 

後藤  丹:「わたしたちの星の物語」より 青い地球 / いま生まれた

四反田素幸:二つのわらべうた(秋田地方のわらべうた)による

森崎 貴敏:「虹のアーチくぐれ」より ジャンボゴリラと竹の子

内田 勝人:「四季のソネット」より 冬

香月  修:雲の祭日

加藤  學:風よ

平野 淳一:おおぞらのこころ

未樹  澪:「人間なんてさびしいね」より

       生きているってふしぎだな / 私の金魚 / ふるさと

湯山  昭:「川と少年」より どんぶらこっこ / お化け煙突



’90 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL

現代日本の作曲家 自作・自演による 合唱の祭典 5周年記念公演 Dプログラム

「きらめく混声の夕」

1990年9月29日(土)18:30開演

イイノホール

 

伊藤 幹翁:冬のうた

今井 邦男:秋の恋びと

岡坂 慶紀:「風の記憶」より 風が僕に

喜納政一郎:「妻よ子よ・・・・・・」より 妻よ子よ / ああ鹿島槍

三枝 成彰:「川よとわに美しくPartⅡ」より 燧 / 翠町仮寓

鈴木 輝昭:「四つの優しき歌」より 序の歌 / さびしき野辺

 

【5周年特別企画】

中田喜直の世界:夏の思い出 / ねむの花 / 美しい季節 / 天の弦

 

新実 徳英:壁きえた / 自転車でにげる / ねむの木震ふ

松永 通温:「Les Poulencals」より

       川路柳虹の詩『爆風のあとの海岸』による混声合唱

       吉田一穂の詩『海鳥』による混声合唱

宗像  和:四つの望郷歌第Ⅱ 色丹はこべ 

渡辺 浦人:尾瀬

山本 直純:「なかよしリズム」より 音のマーチ ほか



’91 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL

現代日本の作曲家 自作・自演による 合唱の祭典 

東京混声合唱団 第130回定期公演   

1991年4月9日(火)19:00開演

東京文化会館小ホール

 

伊藤 幹翁:からまつ(落葉松)

遠藤 雅夫:〈今でも・・・ロウセキは魔法の杖〉より

宍戸 睦郎:合唱組曲「奥鬼怒伝承」より 豊年歌

藤掛 廣幸:「土器」より るばるごの火 / ノウマクフダラ

国枝 春恵:母の声

近藤 春恵:ばっぷくどん

山本純ノ介:「万象」より 蕃熱の大地~玉名平野に寄せる思い

松下  功:「五月を送るうた」より 小犬と蛇 / 旅立ち / 五月の入り口

三枝 成彰:蒪菜の二十歳の君は池に咲く

髙田 三郎:預言書による〈争いと平和〉より

      Ⅲ.わざわいなるかな 血を流す町 ナホム書3・1~3

      Ⅳ.エフラタのベトレヘムよ ミカ書5・1~4



’92 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL

現代日本の作曲家 自作・自演による 合唱の祭典 Aプログラム

「こどもたちの午後」   

1992年7月26日(日)14:00開演

東京芸術劇場大ホール

 

川崎絵都夫:「のはらうた」より 

       おしらせ / はなのみち / ほしのこもりうた / おがわのマーチ

松尾 祐孝:朝のおまじない

未樹  澪:「季節がとおる」より ねがいごと / ぴんぴこおどり / ピンときた

若松 正司:コスモス

池辺晋一郎:「空にかいた12の童話」より 

       もし、どうぶつ語がしゃべれるようになったら 他

木下 牧子:「あわていきもののうた」より くもとかぜ

小橋  稔:

坪能 克裕:おとあそびのうたⅠ

平野 淳一:組曲「冬の夢」より 冬の夢

森崎 貴敏:空を見に行こう

岩河 三郎:「佐渡の四季」より たたけ鬼太鼓

大田 桜子:「野の唄」より 蝶

近藤 春恵:山みちのうた / 雪の城

小森 昭宏:水色の空に

宮嵜 尚志:オズカくん

湯山  昭:「川風のつむぎ歌」より 川の流れをあつめて

山本 直純:歌えバンバン 



’92 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL

現代日本の作曲家 自作・自演による 合唱の祭典 Bプログラム

「きらめく混声の夕」  

1992年7月26日(日)18:30開演

東京芸術劇場大ホール

 

岡坂 慶紀:「風の記憶」より 指 / 飛翔

金子 晋一:美しい船(花ということ)

壁 真理子:「詩集幻景」より 不盡幻景 / 幻景

くりもとようこ:「ぼくは12歳」より リンゴ

伊藤 幹翁:夏の終わり

加藤  學:虹とひとと

上  明子:「お菓子の城」より おせんべい/クッキーのくじら / こんぺいとう

木村  純:ロウバイの花に寄せて / 風のあこがれ

熊谷 賢一:イタリアの女が教えてくれたこと

鈴木 行一:「海の響」より 浦安ニテ

萩原 英彦:星の生まれる家

福士 則夫:百五十億光年のイヴへ

山本純ノ介:「万象」より いにしえ

三枝 成彰:「川よとわに美しくPartⅡ」より 家族 その2

 

【特別企画】

芥川也寸志:心の種子



’93 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL

現代日本の作曲家 自作・自演による 合唱の祭典  Aプログラム

「女声合唱の午後」   

1993年9月12日(日)13:30開演

浜離宮朝日ホール

 

上  明子:「お菓子の城」より ドーナッツ / 水あめ / バームクーヘン

櫻井  順:ねむいねむいうた / かゆいかゆいうた

辻田 幸徳:「風になれたら」より ときめき / 童話

岡坂 慶紀:「一瞬の幻影」より Ⅱ 風花  Ⅲ 廃墟にて

中西  覚:箒星のひいふうみい(ア・カペラ)

岡本 正美:「軽井沢の四季」 1 小梨の花 2 晩歌の光 3 浅間は晴れて

鈴木 憲夫:短歌による 茜の空に

佐藤公一郎:キャッツ・マジック

伊藤 幹翁:小曲「FANTASIA」

小森 昭宏:手紙

堀越 隆一:居直りりんご

篠原  真:追憶

甲田  潤:嗟嘆

青木 暢男:春の夜の回転木馬

木村  純:白き月かげ

 

【特集】  

柴田 南雄:女声合唱と筝のための「秋来ぬと」-「梁鹿秘抄より」- 



’93 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL

現代日本の作曲家 自作・自演による 合唱の祭典 Bプログラム

「きらめく混声の夕」   

 

1993年9月12日(日)18:30開演

浜離宮朝日ホール

 

西田由美子:「サトウハチロー詩集」より 

       わすれなぐさも恋してる / ただそれだけの話です

黒髪 芳光:「花筐」より(ア・カペラ) 梅の花 / たんぽぽ / 藤の花

草野 次郎:夕映の中に

松尾 祐孝:The Storm of Green ~翠の嵐~

北村  昭:女の顔 / 舎利

松下  功:「春のガラス」より a mi querida

後藤  丹:いざない

田丸彩和子:「淡彩歌」より(ア・カペラ)五月雨 / 彩雲

三枝 成彰:「いのちのふるえ」より 第6章 いのちのふるえ

近藤 春恵:「宇宙のうた」より 雪がふる

鈴木 行一:「草野心平の詩による海の響」より エリモ岬

山本純ノ介:「季霊」より 季霊

 

【特集】

湯山  昭:「コタンの歌」より 船漕ぎ歌 / アツシの歌 / 臼搗き歌



’94 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL

現代日本の作曲家 自作・自演による 合唱の祭典 Aプログラム

「女声・男声の夕べ」

1994年7月30日(土)18:00開演

サントリーホール 小ホール

 

【女声合唱】

八杉 忠利:八千矛の神の歌物語

本間 雅夫:同声合唱のためのジャンクション テレレッポ

中村 雪武:女声合唱組曲「遠い日のうた」より おやすみなさい

朝岡真木子:からすとハサミ

熊谷 賢一:春のうたふたつ 1 花片 2春風

 

【男声合唱】

木村  純:男声合唱とピアノのための 音楽は心の窓

はじひろし:男声合唱とピアノのための組曲「そして彼は・・・」より REMINISCENCE

岡坂 慶紀:「沈みようのない海で」(男声合唱とピアノのために)より せまい水路

 

【特集】  

遠藤 雅夫:「光の海」男声合唱とピアノのために

       1 夏の少年 2 輪廻 3 祈り 4 菩薩の海



’94 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL

現代日本の作曲家 自作・自演による 合唱の祭典 Bプログラム

こどもたちの午後」

1994年7月31日(日)13:00開演

サントリーホール

 

青木 暢男:森の小鳩よ教えておくれ

岩河 三郎:まちんと

金田 成就:合唱組曲「津山こどものうた」より 夏(1) 秋

近藤 春恵:児童合唱組曲「太郎たちのうた」より

      Ⅱ 泣くな金太郎 Ⅲ 川太郎は死んじゃった

出田 敬三:アップル ドリーム

宮崎 尚志:「少年の日」より Ⅰ おばあさんへ Ⅱ 記憶

森崎 貴敏:午後の心

大田 桜子:のびる

川崎絵都夫:「のはらうた」より さびしいよる / じかん

後藤  丹:わたしたちの星の物語

平野 淳一:「うちゅうとこころがひびきあうとき」より うちゅう / いのり

小橋  稔:おはなし1

小林  新:児童合唱とピアノのための組曲「ゆれないブランコ」より

      1 ちょびっといじわる 2 ゆれないブランコ

湯山  昭: 「向日葵の歌」より 向日葵 / 大漁 / 砂の王国

 

【フィナーレ】

湯山  昭 :いま生きる子どもマーチ



’94 JAPAN CHORAL MUSIC FESTIVAL

現代日本の作曲家 自作・自演による 合唱の祭典 Cプログラム

きらめく混声の夕べ」

1994年7月31日(日)18:00開演

サントリーホール

金子 晋一:こころ

北村  昭:

久木山 直:冬の陽ざしの

佐藤公一郎:無伴奏混声合唱のための 朝

宗像  和:るるる葬送

新実 徳英:「混声合唱とピアノ連弾の為に」より 第3章 こ・き・り・こ

成田 和子:八千矛の神の歌物語 Part 3 Part 4(古事記より)

田丸彩和子:無伴奏混声合唱のための「淡彩歌」より 浪

高平つぐゆき:「混声合唱のための三つの歌」より Ⅰ トマトとメロン Ⅲ デンデンムシ

国枝 春恵:「夕の二飛」より 白い一輪

内田 勝人:「四つの抒情」より 鮎のかげ

木下 牧子:「春の予感」より 星の話し / 高原列車

三枝 成彰:混声合唱組曲「いのちのふるえ」より いのちのふるえ

 

【特集】  

 萩原 英彦:「白秋による三つの楽想」 1 風 2 蛍 3 月夜の渓谷



 

 

 

公演記録に戻る